2018-01-01から1年間の記事一覧
ISUCON予選の傷も癒えぬまま、PyConJP 2018に参加してきました。火曜も出勤扱いで参加でした。やったぜ。 今回のPyConJPはスピーカとしての参加でしたので、だいぶはらはらながらの参加でした。
前回書いたように、ISHOCON2に参加してきました。Pythonで9万点で3位ではありましたが、GoやCrystalといったコンパイル言語勢が20万以上出していて悔しいでのPythonで20万点出るように試行錯誤しました。
転職決めたあたりでアウトプット増やそうと思ってはじめたブログも1年過ぎてました。今日はISHOCON2に参加してきました。 scouty.connpass.com ISHOCON1のときはまだscoutyの社員じゃなかったので普通の参加者でしたが、今回はスタッフ兼参加者として言って…
Django Channelsの@database_sync_to_asyncデコレータを正しく理解しなくてえらい目('MySQL server has gone away')にあったので、確認して理解した内容を残しておきます。
小ネタです。unittest.mock.patchを使うと、動的にメソッド内での関数やモジュールを差し替えることができますが元関数の引数への影響をなくしたかったという話です。そういやそもそもこんな記事書いてました。
普段はDjangoで普通にWEBアプリを作っていますが、別のクライアントアプリから認証する必要がでたので、login用のAPIを作ることになったのですが、django api loginとかでググるとDjango REST Frameworkでの話ばかりになったのでメモ程度に。
先日書いた記事で必要なことを、さくっとできるようにライブラリにしてPyPiに登録してみました。 github.com
最近はDjango上でWebsocketを使えるようにするChannelsを仕事でひたすら触っています。さて、Channelsで実装したWebSocketサーバに対して負荷テストをしたいと思ったときには、ログイン処理について考えなければいけません。 ほとんどの場合、ChannelsではDj…
Djangoのモデルの時刻系のField(DateTimeFieldなど)にはauto_nowという属性があります。これをauto_now=Trueとするとモデルを更新するたびにその時点での時刻を自動で設定してくれるので、更新時刻などを保持しておきたい場合に便利です。 class AutoAddTest…
DjangoのモデルにはFileFieldやImageFieldなど、バイナリファイルを扱う属性があります。 FileField ImageField これらに格納されるファイルの保存先を動的に変更する方法を確認しました。
connection.queriesで発行されたSQLを確認できるというDjangoの小ネタです。
かなり更新をサボってしまっていました。2018/05/19に開催されたDjangoCongressにスピーカとして参加してきましたので参加記録をまとめておきます。
ChannelsとVue.jsの練習がてらカンバンを実装してみました。割りとカンバンのUIの実装記事はあるのですが、サーバ側までセットになったものが少なかったのでがんばりました。 github.com リポジトリのコードが全てではありますが、一応メモ程度に内容を残し…
前回に引き続きChannelsを触っていきます。前回で一応チャットとして必要なRoomの概念をChannel LayerのGroupで実装しました。今回はその実装を少しいじっていきます。
少し空きましたが前回に引き続きChannelsを触っていきます。前回はChannelsでWebSocketでのエコーサーバ的なところまで実装しましたので、Room等を作っていきます。
前回に引き続きChannelsを触っていきます。前回はChannelsの有効化までやっていきましたので、今回は実際にChannelsを使ってWebSocketでのチャットを実装していきます。
現在仕事でWEBサービスを作るときはDjango一択な環境にいます。今度Websocketが必要になったのですがDjangoでWebsocketどうするんだってことで調べたところChannelsというライブラリを使うらしいです。Djangoのグループが作っているので安心感があります。Ch…
現在の仕事では各個人の開発環境をDockerで用意しています。基本的にコードがあるディレクトリをコンテナ側と共有していますが、一部分だけ共有したくないというケースが発生しました。以下のようなケースです。 drwxr-xr-x 571 denzow staff 19414 3 18 09:…
gulpとかは指定したファイルの変更があると、それに応じてアクションを実行してくれる機能がありますね。またbottleやdjangoのDEVサーバ等でもコードの変更を検知して自動でプロセスを再起動してくれる機能があります。 先日作業中に、WEBサーバではないもの…
スタッフなのに転職でワタワタしてからなかなか行けてなかったみんなのPython勉強会(stapy)に久々に時間が都合付いたので参加できました。stapyに参加したらLTするというポリシーなので 勉強会参加したら取り敢えず参加記を上げるところから始めよう、的なLT…
最初の頃はbottleの話をよく書いてましたが最近は疎かになってましたので久しぶりです。今回はtemplate engineについてまとめておきます。
なんか気がつけば2017年8月から始めたBlogも1万アクセスを突破してました。めでたい。 さて、最近はDjangoよりもScrapyに触ってる事が多いです。結構日本語の情報も増えてきましたが、Django等に比べるとまだまだ利用者が少ないのか情報が少ない部分もありま…
最近ちょこちょこChrome Extensionのコードを書いています。メインの処理自体はAPIを叩いて結果を取り出すだけのシンプルなものですが、細部に凝りだすと際限がないですね。 Chrome ExtensionのbrowserActionを使っている場合、常にブラウザの右上にアイコン…
Djangoのtemplateでちょっとしたifを省略する場合の話です。Listを元にDOMノードを作成しているときに、元データに応じてCSSクラスを変更したい場合の話です。以下のようなケースをもう少しきれいに書きたくなったので調べました。 <ul> {% for row in data_list</ul>…
Dynamodbを使うようになったのですが、RDBMSに比べるとDynamodbは雰囲気でやっているところが多く、表題のLimitオプションの挙動で嵌ったのでboto3での例とあわせてまとめておきます。
最近はHead First デザインパターンを読みながら、デザインパターンの勉強をしています。この本は読みやすくてとても参考になるのですが、サンプルの実装はJavaになっておりそのままPythonに移植することはできません。 第5章がシングルトンパターンですが、…
CSSでローディング画面を追加しないといけなくなって色々調べて悩んだので、まとめておきます。こういうのです。
今回はDjangoのsettings.DATABASESに指定できるATOMIC_REQUESTSという設定について挙動を確認してみます。なおデータベースにはPostgreSQLを利用します。
AWS WorkMail、便利ですね。AWSが提供しているメールサービスで、独自ドメインでメールの送受信ができます。自社のサービスでは、お客様ごとにメールアドレスを発行しており、その際にWorkMailを使っています。 現在は契約処理の一環で担当者がWorkMailにア…
2018年もはじまって1週間、そろそろ社会復帰しないといけないですね。昨年末にRDSやらboto3やら触っていたのでそこら辺まとめておきます。 解決すべき課題 RDSはいずれもMySQL 本番のRDSがある(本番RDS) 開発用環境のRDSがある(開発RDS) 開発RDSのデータは本…