[Dd]enzow(ill)? with DB and Python

DBとか資格とかPythonとかの話をつらつらと

独自ドメイン+はてぶPro移行

続けるという断固たる意識付けの意味もこめて

www.onamae.com

denzow.meというドメインをとって、独自ドメインを使えるようにはてブも有料プランに切り替えました。

最近読んだ

Amazon CAPTCHA

で、できるだけアウトプットしろ、さらにドメインは持っておいたほうがいいとの主張がありましたので とりあえず盲目的に従ってみました。

これでブログ続かなかったら悲しいな・・・

DjangoをsqliteからPostgreSQLに切り替えた(dumpdata/loaddata)

デフォルトのsqlite3をバックエンドDBにしたまま勢い良く作り始めたら、気がついたら結構データがたまって 動きが鈍くなったアプリがありました。

基本PostgreSQLが好きなのでSQLiteからSQL引っこ抜いてPostgreSQLにINSERTしないといけないと思っていたら Djangomanage.py dumpdatamanage.py loaddataで対応できそうだったので試してみました。

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MySQL 5.7をroot権限を使わずにソースからコンパイル

仕事ではPostgreSQLを中心に触ってますが、検証する際はバージョンごとにOSユーザを分けてインストールしています。 同一環境にPostgreSQLを複数入れるときに/usr/opt配下を使ってしまうと思わぬバッティングが起きてしまうからです。

さて、MySQLを触り始めようと思ったときに手順を調べてみるとrpmからいれる手順が多いですが、これは/usr等を使うため 複数バージョンを入れる際は具合が悪いです。ソースからのコンパイル方法も調べてみましたが、結構/usr配下にシンボリックリンクを 貼ったりしていて、あまり思った手順が見つからなかったのでまとめておきます。

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Pythonで一番小さいWEBフレームワークbottle.py その2(ルーティング)

前回はBottleの導入からほんとに初歩の部分をまとめました。今回はルーティングの部分についてまとめていきます。

ルーティング

ブラウザなどから、リクエストされたURLに対して何の処理を割り当てるかというのがルーティングのざっくりとした意味です。イメージはこんな感じです。

URL 呼び出される処理
http://xxxxx/hello hello_func()
http://xxxxx/index index_func()
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Pythonで一番小さいWEBフレームワークbottle.py その1

BottleというWEBアプリケーションフレームワークをご存知でしょうか。 DjangoやFlask等さまざまなWEBアプリケーションフレームワークがある中で、Bottleはもっとも軽量なフレームワークです。

1ファイル(bottle.py)で構成されているにもかかわらず、以下のようにWEBアプリケーションに必要な機能が含まれています。

  • Routing
    • 動的なルーティング含め、実行される関数とのマッピングを提供
  • Templates
    • 組み込みのテンプレートエンジンを搭載し、さらにJinja2等のテンプレートもサポート
  • Utilities
    • POSTされたFormデータやCookie、FileのUploadに関する機能を提供
  • Server
    • 組み込みのHTTPサーバを搭載し、開発時の動作確認が容易
    • その他のサーバとの連携も可能

これらの機能以外にも、Pluginを導入すればさまざまな 機能が利用可能になります。

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Oracle Master Bronze SQLは10gがおすすめ

Oracleに関わる会社の新人さんは、Oracle Master を取らされることが多いと思います。Oracle MasterはBronze,Silver,Gold,Platinumまでレベルがあり、下位の資格を持っていなければ上位の資格が認定されません。そのため、まずはBronzeを取ることになります。今回はBronzeの認定条件の一つであるBronze SQLについて触れたいと思います。

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